校長:大山江理子
創立:1910年
1学年 32名3クラス (1~4年生)
1学年 32名4クラス (5年生)
1学年 40名3クラス (6年生)
*中等科3年生まで、順次32名4クラスに移行予定
募集人数:女児96名
卒業後の進路:ほぼ全員が聖心女子学院中等科へ進学
住所:〒108-0072 東京都港区白金4-11-1
TEl: 03-3444-7671
聖心女子学院は、一人ひとりが神の愛を受けた
かけがえのない存在であることを知り、
世界の一員としての連帯感と使命感を持って、
より良い社会を築くことに貢献する
賢明な女性の育成をめざします。
魂を育てる
祈る心を大切にし、キリスト教の価値観に基づいて愛と希望をもって生きる姿勢を育てます。
謙虚に自己を見つめ、現実に静かに向き合い、自らを深め、高めていくように導きます。
みずみずしい感性と、他と共感できる豊かな人間性を育みます。
知性を磨く
知的価値を重んじ、喜びをもって自ら学ぶ力を育てます。
創造性に富む堅実な思考力と、正しく判断する力を育てます。
広い視野で物事をとらえ、自分の考えを明確に表現する力を育てます。
実行力を養う
人や社会と積極的に関わる能力を育てます。
骨惜しみせず働く習慣と、誠実に他者に尽くす行動力を育てます。
責任感と謙虚な心を備えたリーダーシップを養います。
ペーパーテスト、運動テスト、行動観察テスト、親子面接がある。
「お話の記憶」、「数量」、「物の記憶」、「条件迷路」、「言語」、「常識」などが問われる。
数量に関しては、4人で同じ数ずつ分けて余る数が出題された。
図形の回転による、推理思考力を問うものも出題される。
鉛筆だけでなく、クーピーを使用して答えなければならない問題もある。
先生の動きに合わせて動く模倣体操がある
ポーズを作ったり、両手で一人じゃんけん等もある。
「絵画」、「自由遊び」、「ゲーム」などが出題され、年齢相応の身体能力だけではなく、聞く姿勢や受け答え、状況に合わせた判断力が問われる。
3人または2人グループで紙コップタワーづくりが行われた。
親子関係に重点を置いている。しつけや家庭の教育方針なども聞かれる
全般的に、例年と同じ傾向。
ペーパーテストでは、話の記憶、お話の記憶、数、しりとり、推理、規則性、巧緻性、推理等、例年と同じ傾向のものが出題された。
運動テストでは、模倣体操等、行動観察では指示行動等、例年と同じ傾向のものが出題された。
聖心女子学院初等科は、倍率は毎年5倍近いものとなり、難易度は高くなっている
2024年度/2023年11月
男女 | 男子 | 女子 | 合計 |
---|---|---|---|
志願者数 | - | 419 | 419 |
受験者数 | - | - | - |
募集人数 | - | 96 | 96 |
倍率 | - | 4.36 | 4.36 |
合格率 | - | 22.91% | 22.91% |
* 受験者数、合格者数が開示されていないため、志願者数、募集人数で算出
2023年度/2022年11月
男女 | 男子 | 女子 | 合計 |
---|---|---|---|
志願者数 | - | 447 | 447 |
受験者数 | - | - | - |
募集人数 | - | 96 | 96 |
倍率 | - | 4.66 | 4.66 |
合格率 | - | 21.48% | 21.48% |
* 受験者数、合格者数が開示されていないため、志願者数、募集人数で算出