校長:盛永 裕一
創立:1888年
1学年 40名 2クラス
募集:一般試験約35名、AO型試験約45名 合計80名
卒業後の進路:約9割の生徒が東京女学館中学校へ進学
住所:〒150-0012 東京都渋谷区広尾3-7-16
TEl: 03-3400-0987
高い品性を備え、人と社会に貢献する女性の育成
・丈夫で明るくねばり強い子
・よく考えて行動し責任を果たす子
・心ゆたかなやさしい子
・いつも明るく元気な子
・よく考えくふうする子
・心ゆたかなやさしい子
・すすんで働き責任をもつ子
・物をたいせつにする子
一般試験は、考査、保護者面接となっている。
一般試験とAO型試験に関して、一言で言うと、違いは第一希望か否かを判別するための違いである。
AO型試験は、ペーパーテストはなく、主に書類、運動、面接での選考となっている。AO型試験は、親の資質が重要視されていると思われる
①ペーパーで答えを書いたり道具を使って操作や作業をしたりする考査、②友だちと話し合ったり保護者の方に伝えたりしながら表現する考査、③友だちと協力して課題に取り組んだり運動したりする考査、④道具を使って描き表したりお話をして相手に伝えたりする考査の4つのパートで選考を行い、複数の考査担当者の考査結果を総合して判定します。
「なぞり」や「色塗り」などはよく出題される。
人物・動機・経験・経歴など多様な側面から受験児童の本校の教育への適合性を評価し、選抜する試験です。考課結果を総合して合否を判定します。
AO型試験のなかには海外在住経験のあるお子様を対象にした国際枠もあります。
AO型試験の受験にあたっては、本校を第一希望とし、合格された場合には必ずご入学いただくことをお願いしている。
志望動機、教育方針、学校の教育方針の理解、学校の説明会に参加しての感想、子供との関係、どんな女性に育って欲しいか等が、問われる。
全般的に、例年と同じ傾向。
東京女学館小学校は、倍率は毎年6倍近いものとなり、難易度は高くなっている。
2024年度/2023年11月
男女 | 男子 | 女子 | 合計 |
---|---|---|---|
志願者数 | - | 424 | 424 |
受験者数 | - | - | - |
合格者数 | - | 72 | 72 |
倍率 | - | 5.89 | 5.89 |
合格率 | - | 16.98% | 16.98% |
2023年度/2022年11月
男女 | 男子 | 女子 | 合計 |
---|---|---|---|
志願者数 | - | 466 | 466 |
受験者数 | - | - | - |
合格者数 | - | 80 | 80 |
倍率 | - | 5.83 | 5.83 |
合格率 | - | 15.66% | 15.66% |